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ギャップ萌えを狙って愛人女性をキュンとさせる

ギャップ萌えという言葉を知っていますか。

普段つんけんしている人が、恋人と二人っきりになったときだけデレデレに甘える「ツンデレ」は、有名なギャップ萌えの一例ですね。

こういったギャップ萌えは、よく女性を対象に語られる場合が多いですが、実は男性においても当てはまるのです。

今回は、年齢を重ねた男性に対して、「こんな場面にギャップ萌えを感じた」という若いパパ活女性たちの声をご紹介。

意図的にギャップ萌えを狙っても十分効果的ですので、ぜひ取り入れてみてください。

 

トップバッターは、事務職のOさん。

お相手とは、月に一回ほどのデートをしていたとのこと。

まだ出会って二カ月ほどではあったものの、とても紳士的な対応をしてくれる相手の男性に、好印象を持っていたそうです。

いつもデートのときにはスーツを着て、髪の毛もバッチリ決めてきていた男性。

ある日のデート、ライダースジャケットを着て現れた男性に、Oさんはビックリしました。

聞いてみると、今回は趣味のバイクでデート場所近くにやってきたのだそう。

せっかくだからと見せてもらうと、ワイルドな大型バイクで、イメージとかけ離れたものに乗っていたのだそうです。

Oさんは、「バイクは詳しくないけど、紳士的な男性が急に大きいバイク乗りだと分かって興奮した、カッコよかった!」と話してくださいました。

 

「最近、彼の意外な好みが発覚して楽しんでいる」と話してくださったのは、販売業で働くAさん。

甘いものを食べるのが大好きで、スイーツの販売業に従事しているそう。

そのAさんの影響で、お付き合いしている男性も甘いもの好きに変わってしまったのだとか。

お相手は70代の男性で、最初こそカフェに行っても珈琲のみしか注文しなかったのだそうですよ。

ところがAさんの影響を受けて甘いものを食べてみたらハマってしまい、今では二人してスイーツ巡りデートをしているとのこと。

「普段は凛々しい表情の多いお相手の男性が、スイーツを食べるときだけは緩んだ雰囲気になるのでギャップでやられます」と楽しそうでした。

 

ゆっくりとした喋りの、癒し系な男性とのお付き合いを続けていた、ネイリストのKさん。

いつも優しい印象のお相手は、会社の役員をやっているという話を信じられないくらい、穏やかな男性だったそうです。

それがあるとき、デート中に急な仕事の電話がやってきて、一変。

プライベートと全く違う、仕事をしている男性の顔が表れて、Kさんは身体が疼いたそうです。

電話が終わっていつもの穏やかな表情に戻ったそうですが「あの一瞬の表情を思い出すとドキドキする」とお話しくださいました。

更に、「ちょっと私、Mかもしれないって思っちゃいました」と笑うKさん。

男性のギャップは、女性の新たな性癖の扉を開く鍵になるのかもしれませんね。

 

今回ご紹介した三組の場合は、男性のギャップが上手く女性の「キュン」とする部分に刺さったと言えますね。

もし意図的にギャップ萌えを狙うのであれば、やりすぎには要注意。

ネガティブなイメージを持たれると、今まで良い関係を築けていたのに、悪い印象が払拭できなくなる可能性もあります。

加減しながら、ギャップ萌えの心理を利用して、交際クラブの女性たちの心を掴んでいきましょう。