がっつき女性はNG！控えめ＆奥ゆかしさテクでパパ活を成功させよう

パパ活に慣れてくると、男性に対して意見を言えるようになってきますよね。

「〇〇に行きたい」「ケーキが食べたい」「今度は〇〇が欲しいなー」

若い女性のわがままや甘えた様は、年齢を重ねた男性にとって「可愛いな」と思える部分でもあります。

ただ、こういった甘えは、あくまでも関係が深まった場合にのみ、するようにしましょうね。

少しだけ、と思った発言で、相手の男性にガッカリされてしまう可能性もあるのです。

本日は、少しばかり辛口でお届けします！

 

交際クラブでたくさんの男性と会い、お手当を貰えていると、なんだか自分が最高に良い女になった気分になりますよね。

自分は若くて、見た目も良くて、教養もある。

こんな良い女とデートできるんだから、少しくらいわがまま言っても良いでしょ。

こんな風に思ってしまうことはないですか。

実際、パパ活において若さや美貌は、オファーを貰うきっかけとしては重要なポイントです。

ただそのポイントを過信してしまうと、長い関係を築くことは難しくなってしまうかもしれません。

見た目はオファーのきっかけにしかならないということを、肝に銘じておかなければいけないのです。

 

実は、交際クラブで知り合う女性に、男性は奥ゆかしさや控えめな気遣いなどを求めている場合が多くあります。

見た目が好みのドンピシャだったとしても、顔合わせや二回目のデート時に「銀座のお寿司屋さんに行きたい」「カルティエの指輪が欲しい」などと言われたら、「もうやめておこうかな」と思う男性がほとんど。

要するに、若さや見た目の美しさは、あくまでオファーのきっかけに過ぎないということです。

この部分を勘違いしていると、せっかく「経済的サポートは惜しまない」と考えているパパを逃すことに繋がります。

 

顔合わせや二度目のデート以降、会いたいのに会えないパパはいませんか。

それは、見た目は完璧だったのに、男性が求めているレベルの気遣いや奥ゆかしさが無かったからかもしれませんよ。

「こんなに美しい女性を逃すなんて」

そうお思いかもしれませんが、交際クラブに登録している以上、男性は美しい女性を選び放題。

女性過多と言われるパパ活業界で生き残るためには、男性の求める奥ゆかしさを手に入れる他にありません。

特別な気遣いや配慮を行う必要はなく、一人の人間として、人間関係を構築する振る舞いが大切なのだと思います。

 

例えば、趣味を通して知り合った男性に、「あれ頂戴」「今度〇〇連れてって」とは言いませんよね。

パパ活を通して知り合ったとしても、同じこと。

出会いの場がパパ活だっただけで、これから一人の人間同士が関係を構築していくことには変わりありません。

円滑な人間関係を築くには、相手の存在に感謝し、尊重する姿勢が大事です。

まずは、敬語から始まって、食事をご馳走になったら「ありがとうございます」といった言葉。

相手の話に耳を傾け、会話を楽しむためにも笑顔は絶やさない。

こういった、ある意味で当然の言動や行動に気を付けていれば、男性は「良い子だな」と思ってくれるはずですよ。

 

また、交際クラブのパパ活で知り合った男性だと、お手当が発生する関係だから、金銭の話は当然しても良いだろうと考えますよね。

これが間違えやすいポイントで、金銭が絡む前提だったとしても、そういう話はなるべくしたくないのが男性の心理です。

割り切った関係だとしても、色気のないお手当の話は慎重に。

慣れてくると、顔合わせで開口一番に「これくらいで」という女性もいらっしゃいますが、男性には嫌がられる方法です。

これから落ち着いた大人のお付き合いをしていくことを考えて、相手の気持ちに寄り添った気遣いを身に着けるようにしましょうね。

 

いかがでしょうか。

男性は交際クラブでのパパ活を通して、一人の美しい女性と人間関係を築いていきたいと考えています。

これから長く深い人間関係を築くのに適した女性であるかどうか。

男性はシビアに女性を見ています。

男性をガッカリさせないためにも、長い関係を築くためにも、自分の言動には気を付けましょう。

甘えたりわがままを言うのは、交際クラブでパパと信頼関係を結んでからにしましょうね。